就職したら仕事場以外に友人を

仕事

こんにちは

臨床検査技師のとっとろです

今日は、友人について書いていきます

職場以外に友人?

学生の頃は、同じ学科の友人やサークル、アルバイト先の友人など色々なコミュニティの友人ができるかと思います。

コミュニティが異なると話す話題や関係性・立ち位置など変わってくるかと思われます。

しかし、就職をすると平日は仕事で顔を合わせる人は限られてしまい、

仕事で知り合った人たちと交流することで知り合いは増えるけど、遊んだりするようなことは少なくなるかと思います。

同じメンツ同士でこの交流が続くと多少なりとも不満やイライラなどが溜まってくることもあります。

しかし、交流の範囲が狭いと、愚痴をこぼした際あっという間に本人の耳に届いてしまったり、

感覚や意識が似通っているため解決できないなど、問題が生じてしまいます。

そこで、職場以外で友人が登場です。

職場外の友人の必要性

職場の外で友人などを作るこ新たなコミュニティが形成され、職場では常識であった認識が当たり前ではなかったこと、

共通の趣味における友人は上下関係の影響が少なく、幅広い年齢層の意見(雑談)が得られ新鮮なこと、

ちょっとした愚痴などは、コミュニティが異なるため職場までは情報が来ない、

損得勘定での関係ではない、

サークルなどの趣味の集まりであれば、ストレス発散など良いこと尽くしです。

どうやって作ればいいの?

学生時代では、たまたま近くに座っていた人と仲良くなった

職場では、人事の関係で同じ部署になって仲良くなったなど外因的要素が強く、自己判断で形成されにくい環境でしたが、

社会人の休日は誰にも影響を受けず友人を作ることができます。

学生時代にやっていた部活や趣味のサークルなどの延長として

社会人のグループに入る、

自己啓発の勉強会、朝読書会、SNSなどで知り合った友人など

自分の好きなコミュニティに属することができます。

自分の好きなことの友人は、共通の趣味として話がしやすく、

気の置けない友人になります。

友人の仕事は自分とは全く分野が違い、職場では得られない体験や経験も得られます

やっぱり友人は

ここまで、なにかしらメリットがあるから友人を作った方がいいと書いてきましたが、

やっぱり、友人はいたほうが良いです。

友人と話すだけでも楽しかったり、何かを共有するのも楽しい


平日の仕事の疲れで休日はぐっすり寝てるのもいいと楽しいし

たまに友人と交流するのも楽しい

自分のストレスにならないことをするのが一番です

この話を参考にしていただければ幸いです

体験談

大学生時代に、社会人枠で入学した同窓生に

何度も「職場じゃないところに、友達作っとけ」と言われ適当に流していたのですが、

今となっては、すごい良いことを言っていたんだなと感じています

ちなみに私は、就職して1ヶ月で社会人サークルに加入しました。

「近くでやってたらやりたいなー」と

調べてたら、当日に活動していて即刻見学に行って即入りました。

今考えると、ものすごい行動力だなと思います。

職場では経験できないようなイベントや場所を過ごしました。

是非とも、皆さんにも共感していただきたいです


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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